2024-03-28T17:11:22Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001894502023-04-27T10:00:04Z01164:03865:09374:09458
道路ネットワークの二色逆最近傍探索におけるオブジェクトの探索時間短縮手法の提案jpn測位・位置依存http://id.nii.ac.jp/1001/00189362/Technical Reporthttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=189450&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2018 by the Information Processing Society of Japan岡山大学大学院自然科学研究科岡山大学大学院自然科学研究科福間, 健太後藤, 佑介ネットワーク上で移動端末による空間軸上の変化を表現できる空間ネットワーク環境において,地理情報を適用した道路ネットワーク上でオブジェクトを探索する研究が進められている.特に,クエリまでの距離が近いターゲットを探索する逆最近傍探索において,2 種類のオブジェクトグループに分けた上で,一方のグループのクエリと他方のグループに所属する複数のターゲットとの関係性を探索する二色逆最近傍 (Bichromatic-RkNN) 探索に対する注目が高まっている.道路ネットワークの二色逆最近傍探索におけるこれまでの提案手法では,オブジェクトの探索数が 1 の場合に限定されていた.本研究では,道路ネットワークを用いた二色逆最近傍探索においてオブジェクトの探索時間を短縮する手法を提案する.提案手法では,複数のオブジェクトを探索する場合に拡張した上で,ターゲットを母点としたネットワークボロノイ図を作成し,RkNN の候補となる条件を満たさないターゲットを除外することで,既存手法に比べて探索時間を短縮する.AA11851388研究報告モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム(MBL)2018-MBL-8713172018-05-172188-88172018-05-16