2024-03-29T17:18:20Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001894112024-03-29T05:26:34Z01164:02836:09354:09457
SmartFinder:集約型自己組織化スマートデバイス位置推定方式のノード間メトリックを用いた拡張とその実装jpn測位・位置依存http://id.nii.ac.jp/1001/00189323/Technical Reporthttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=189411&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2018 by the Information Processing Society of Japan関西大学理工学研究科関西大学理工学研究科関西大学理工学研究科関西大学環境都市工学部関西大学環境都市工学部北之馬, 貴正新居, 英志森, 流星安達, 直世滝沢, 泰久空港,駅,工場,商業施設,オフィス,病院などの多様な屋内施設での人の活動状況やモノの利用状況を把握する試みにおいて,スマートフォンや BLE デバイスなどのモバイルスマートデバイスの位置は重要な情報である.既存方式は測位インフラとして測位設備や特性マップが十分に用意されていることを前提とし,導入 ・ 維持に大きなコストを必要とするため,屋内施設への適用は非常に困難となる.そこで,我々はスマートデバイスのトポロジ情報と 3 定点のみから高精度な位置推定ができる集約型自己組織化スマートデバイス位置推定方式 SmartFinder を提案している.しかし,SmartFinder が有効に機能するためにはトポロジ情報から構成する仮想メッシュネットワークがマルチホップトポロジを構成する必要がある.本稿では,位置推定対象ネットワークのトポロジ制約を排除するため,ノード間メトリックを用いて 1 ホップを詳細化して扱う SmartFinder を提案し,ノード間メトリックとして BLE の RSSI を用いた実装手法を示す.AN10116224研究報告マルチメディア通信と分散処理(DPS)2018-DPS-17515182018-05-172188-89062018-05-16