2024-03-28T19:29:26Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001893752023-04-27T10:00:04Z01164:01867:09409:09484
ソフトウェアによるSOTBチップの動的ボディバイアス制御に向けた評価環境の構築jpn検証・評価http://id.nii.ac.jp/1001/00189287/Technical Reporthttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=189375&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2018 by the Information Processing Society of Japan東京農工大学東京農工大学東京農工大学東京農工大学大城, 研治小柴, 篤史濱田, 慎亮並木, 美太郎SOTB 技術はボディバイアスを用いることで超低電力 LSI を実現することができる.ボディバイアス制御はリーク電流と動作速度のトレードオフを取ることができ,最適なボディバイアス電圧は実行中のアプリケーションの挙動に依存している.そのため,効率的なボディバイアス制御には OS を含む実行中のソフトウェアが動作する SOTB チップの電力特性を明らかにすることが重要となる.先行研究の多くはハードウェア特性のみの評価が多く,OS などのソフトウェアを含めた評価が少ないことが課題となっている.本研究では,ソフトウェアを含めた評価を可能するために,SOTB チップ上の OS やアプリケーションからのボディバイアス制御を可能とする評価環境の構築を行った.また,この評価環境を使用して SOTB を用いた CPU である GC-SOTB の基礎的な電力特性評価を行った.AN10444176研究報告システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS)2018-OS-1437172018-05-142188-87952018-05-09