2024-03-28T20:49:24Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001891772023-11-17T02:17:36Z06504:09465:09466
農地における通信機能付き自動撮影カメラを用いた野生動物適応型威嚇システムjpnコンピュータと人間社会http://id.nii.ac.jp/1001/00189089/Conference Paperhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=189177&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2018 by the Information Processing Society of Japan岩手県大岩手県大岩手県大岩手県大小笠原, 柚子高木, 正則山田, 敬三佐々木, 淳近年,全国各地で野生動物による農作物被害が深刻化している.その対策として電気柵などの動物撃退機器の設置やトレイルカメラでの監視などがある.しかし,動物撃退機器は人間にも危険であることと,繰り返し使用することによって野生動物が慣れてしまうという問題がある.また,トレイルカメラだけでは動物の種類まで特定できず適切な対策ができない問題がある.そこで本研究では,通信機能付き自動撮影カメラを用いて検知・通知される野生動物の画像をサーバ側で自動解析し,検知された動物に適切な威嚇方法を選択できるシステムを提案する.本稿では,この考え方に基づいて開発したプロトタイプシステムについて述べる.AN00349328第80回全国大会講演論文集201818558562018-03-132018-05-07