2024-03-19T19:41:36Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001879772023-11-17T02:17:36Z06504:09465:09467
レーザーポインタを用いた歩行中の肩の傾きの補正手法の提案jpnインタフェースhttp://id.nii.ac.jp/1001/00187889/Conference Paperhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=187977&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2018 by the Information Processing Society of Japan文教大文教大文教大東工大テレビジネス文教大鈴木, 愛理村田, 修平福本, 将也武藤, ゆみ子菅生, 誠武藤, 剛本研究は,我々が提案してきたレーザーポインタを手で持ちながら行う歩行姿勢の補正手法(レーザーポインタ課題)の有効性を明らかにすることを目的としている.我々は,これまでレーザーポインタ課題を高齢者の姿勢の歪みの補正訓練に適用し,姿勢の前後方向の歪みの補正に関する有効性を明らかにしてきた.本発表では,歩行中の左右の肩の高さの差を新たな指標として,歩行姿勢の肩の左右方向の傾きの評価を行った.その結果,左右の肩の高さの差が,レーザーポインタ課題中において減少することが明らかとなった.以上のことから,レーザーポインタ課題の遂行が,歩行姿勢の肩の左右方向の傾きの補正にも有効であることが示唆される.AN00349328第80回全国大会講演論文集201812592602018-03-132018-05-02