2024-03-30T00:51:36Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001875672023-11-17T02:17:36Z06504:09465:09473
人工皮膚センサによる凸/平面識別jpnコンピュータシステムhttp://id.nii.ac.jp/1001/00187479/Conference Paperhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=187567&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2018 by the Information Processing Society of Japan筑波大筑波大弘前大筑波大名工大正木, 俊明安藤, 潤人竹囲, 年延望山, 洋藤本, 英雄本研究では,指の周りを覆ったゴム膜の間に,ひずみゲージを挟んだセンサデバイス「ゴム製人工皮膚層ひずみゲージサンド」(以下「ひずみゲージサンド」)による面ひずみ検出法を提案し,ひずみゲージサンドから得られたデータにもとづく機械学習の有効性を検討した.提案手法では,入力層と出力層から成る多項分類器を用いて凸面と平面の識別を試みた,ひずみゲージサンドにより「平面のアクリル板」と「0.6 mmφの針金を貼りつけたアクリル板」をなぞった時の皮膚の変形に伴うひずみゲージの出力を入力として,ソフトマックス関数による判別を行い,両者の識別が可能であることを確認した.AN00349328第80回全国大会講演論文集2018175762018-03-132018-05-01