2024-03-29T08:02:36Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001852922023-11-14T00:51:14Z06164:06165:07019:09356
ミューテーション解析における非利用アサーションの実証評価An Empirical Evaluation of Inactive Assertions in Mutation Analysisjpn効果的にソフトウェアバグを見つけて修正し減らすことを目指したテスト,デバッグ,品質管理http://id.nii.ac.jp/1001/00185204/Conference Paperhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=185292&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2018 by the Information Processing Society of Japan株式会社富士通研究所東京工業大学徳本, 晋石井, 康嗣テストコードにおいてアサーションは結果確認のために必要な記述であるが,過剰な数のアサーションはテストコードの保守性やテスト実行時間を悪化させる恐れがある.本稿では,実際のテストコードにおいてアサーションの適正な記述量を考察すべく,7 件のJava 資産に対してミューテーション解析を適用し,バグの検出に貢献していないアサーションがどれだけ存在するかについて調査を行った.結果として,平均で 45.7% のアサーションがミューテーション解析におけるバグ検出に貢献していないことが分かった. ウィンターワークショップ2018・イン・宮島 論文集201820212018-01-112018-01-09