2024-03-29T21:28:30Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001831712024-03-29T05:26:34Z01164:03865:09090:09233
ユーザ利用実態調査に基づくスマートフォン利用モデルjpnスマートフォンhttp://id.nii.ac.jp/1001/00183083/Technical Reporthttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=183171&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2017 by the Information Processing Society of JapanNTTドコモサービスイノベーション部九州大学大学院システム情報科学研究院公立はこだて未来大学システム情報科学部NTTドコモ先進技術研究所NTTドコモ先進技術研究所九州大学大学院システム情報科学研究院神山, 剛久住, 憲嗣稲村, 浩小西, 哲平太田, 賢福田, 晃本論文では,実際のスマートフォンユーザ約 700 名に対するアンケート調査と約 400 名の端末ログ収集調査によるデータを用い,アプリケーション使用など実際のスマートフォン利用パターンを導出し,パターン毎にその特徴を示すことで,様々なサービス企画 ・ 研究開発に有益なスマートフォン利用モデルを提案する.本モデルは,1 日単位のスマートフォン利用を,ユーザ属性やアプリケーション使用傾向などの特徴を定量的に示すものである.クラスタリングによる利用パターン分析の結果,全体的に 6 つの利用パターンの存在が確認された.また,同一ユーザでも日によって異なる利用パターンが存在するという仮説を検証したところ,例外的なパターンを除くと,90 % のユーザの利用パターンは高々 2 つ程度であることが確認された.AA11851388研究報告モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム(MBL)2017-MBL-8414182017-08-222188-88172017-08-21