2024-03-19T13:53:44Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001818772023-11-17T02:17:36Z06504:09168:09178
VR技術を用いたフライ捕球訓練システムjpnコンピュータと人間社会http://id.nii.ac.jp/1001/00181789/Conference Paperhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=181877&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2017 by the Information Processing Society of Japan関西学院大関西学院大津田, 直彦井村, 誠孝VR技術の活用が期待される分野の一つにスポーツトレーニングがある.VR技術を用いると広い場所が要らず1人でトレーニングが可能となり,また様々な状況を再現できるなどの利点がある.本研究では,初心者のためのフライの捕球訓練を行うシステムを構築する.捕球の困難さは遠方の打球方向を視認し落下地点を推定する経験の乏しさに起因するため,技術の向上のためには繰り返し訓練を行う必要がある.提案システムでは,HMDを着用し,バーチャルな野球場での訓練を行う.天候など周辺環境を変えることで,様々な条件下での訓練を実現する.本発表では,試作システムの概要と,本システム内での野手の移動軌跡を実際のフライ捕球時と比較した結果について報告する.AN00349328第79回全国大会講演論文集201719739742017-03-162017-05-23