2024-03-29T19:50:25Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001813412023-11-17T02:17:36Z06504:09168:09181
隊列走行可能な端末交通システムの障害時動作切り替え方法jpnネットワークhttp://id.nii.ac.jp/1001/00181253/Conference Paperhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=181341&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2017 by the Information Processing Society of Japan筑波大筑波大筑波大筑波大秋谷, 龍太朗加藤, 和彦阿部, 洋丈長谷部, 浩二ICTの発展により、情報を中央サーバに収集し、運行スケジュールを最適化し、運行サービスを提供することが原理的に可能である。しかし、中央集中型の制御方式では、 サーバの故障によって運行が停止してしまうという問題がある。本交通システムでは、分散管理型の制御方式を用いて中央サーバが停止しても運行を続行できるようにする。本交通システムでは、複数の車両が電子連結により車列を成して走行する。各車両には目的地が設定でき、そして、路線の各分岐点で車列は再編成される。これによって、旅客は乗り換えをすることなく目的地まで移動できる。それに加えて、中央サーバが停止した状況下でも、分散システムが事前に決められた静的スケジュールに従い運行することによって、運行を続行する耐障害性に実現する。AN00349328第79回全国大会講演論文集201714834842017-03-162017-05-23