2024-03-28T22:07:17Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001780342023-04-27T10:00:04Z01164:02036:09049:09119
ニューラルネットワークを用いた省電力IPルックアップ方式の検討jpn機械学習http://id.nii.ac.jp/1001/00177946/Technical Reporthttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=178034&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2017 by the Information Processing Society of Japan東京大学東京大学東京大学東京大学東京大学アラクサラネットワークス株式会社アラクサラネットワークス株式会社林, 遼高田, 遼坂本, 龍一近藤, 正章中村, 宏児玉, 康弘新, 善文ネットワークルータにおいて,ルーティングやフィルタリングの処理を行うために,IP アドレスから該当する情報を検索する必要がある.その実装に現在広く用いられている TCAM ( 3 値連想メモリ) は高コストかつ高消費電力であり,今後ネットワークに接続されるデバイス数の増加が見込まれるなか,その消費電力削減は重要な課題である.ハッシュテーブルの利用などの代替手法もあるが,ハッシュ競合など解決すべき問題がある.本稿では,ニューラルネットワークを用いた IP ルックアップ方式を検討し,その性能と電力を評価する.AA11451459研究報告システムとLSIの設計技術(SLDM)2017-SLDM-17927162017-03-022188-86392017-03-01