2024-03-29T19:53:43Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001753692024-03-29T05:26:34Z01164:03206:08473:08932
Leap motionを使用した文字入力方法の提案Proposal of the character input method using the Leap motionjpnhttp://id.nii.ac.jp/1001/00175335/Technical Reporthttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=175369&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2016 by the Information Processing Society of Japan東京工科大学メディア学部東京工科大学メディア学部大西, 未来渡辺, 大地現在使われているソフトウェアキーボードは,タイピングが困難であることや,入力速度が物理キーボードよりもかなり劣るという問題点がある.本研究の目的は,Leap motion を入力デバイスとした新たな文字入力手法を提示し,先行手法の問題点である操作の難しさや誤認識の多さを解決することである.文字入力手法は,ジェスチャー認識とグラフィティ入力を組み合わせる方式を採用した.ジェスチャー認識は,サークルやスワイプ等の比較的に分かりやすい動作を認識する手法である.グラフィティ入力は,「グラフィティ文字」 と呼ばれる軌跡と指の動作を対応することで文字入力を行う手法である.以上の手法を組み合わせ,ソフトウェアキーボードよりも直観的かつ簡素な入力方法を実現した.AN10100541研究報告コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学(CG)2016-CG-1658142016-11-022188-89492016-10-27