2024-03-29T08:43:22Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001646282023-11-17T02:17:36Z06504:08291:08758
クラウドセンシングを用いた突発的事象検出システムの提案jpnネットワークhttp://id.nii.ac.jp/1001/00164594/Conference Paperhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=164628&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2015 by the Information Processing Society of Japan立命館大立命館大立命館大山本, 泰史黄, 宏軒川越, 恭二 最近、カメラやマイク等から取得したデータを用いて事故や不審人物検出が行われている。特に、設置式センサを用いた事象(イベント)検出手法が提案されている。 しかし、設置式センサを用いた事象検出には、事前に機材の設置が必要である。このため、センサが設置されていない屋外で発生した事象には対応できない。 そこで、クラウドセンシングを用いた突発的事象検出システムを提案する。本システムは、日常生活で人々が使用しているスマートフォンに搭載されているGPSセンサ、加速度センサ、地磁気センサ、カメラを用いて、事故、事件等の様々な突発的事象の検出を自動的に行うシステムである。GPSセンサから事象発生位置、加速度センサから事象挙動、地磁気センサからユーザからの事象発生方向を推定する。AN00349328第77回全国大会講演論文集201511171182015-03-172016-06-16