2024-03-29T07:06:49Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001641252023-11-17T02:17:36Z06504:08291:08753
ライフログデータに基づく状況別電力量分布による節電効果の提示手法jpnデータとウェブhttp://id.nii.ac.jp/1001/00164091/Conference Paperhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=164125&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2015 by the Information Processing Society of Japan横浜国大横浜国大横浜国大横浜国大高橋, 慶多細澤, 直人西本, 直樹富井, 尚志近年の計算機技術やセンシング技術の発達によりユビキタス環境が現実となり,ライフログの取得が可能となった.また,スマートタップの普及により電化製品ごとの消費電力ログの取得が可能になった.そこで我々は,前述の2つログをDBに保存しマッシュアップすることで,電化製品の使用状況に応じた最適な節電方法を提示できるシステムの設計・実装を行った.そしてそのシステムが提示した節電方法の効果を,電力量分布を用いて定量的に導出する手法を提案した.電力量分布を用いることで適切な節電方法とその効果を直観的に把握することができる.本研究ではユーザに節電方法の効果を提示することで意識が変化するかどうか実験し,提示効果の検証を行う.AN00349328第77回全国大会講演論文集201515715722015-03-172016-06-14