2024-03-28T23:09:00Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001626512023-11-17T02:17:36Z06504:08672:08736
レーザスキャナとSFMの併用による統合的3次元記録手法jpn人工知能と認知科学http://id.nii.ac.jp/1001/00162617/Conference Paperhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=162651&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2016 by the Information Processing Society of Japan関西大関西大関西大関西大関西大藤里, 和樹北田, 祐平松下, 亮介檀, 寛茂安室, 喜弘災害現場や文化財の記録では,レーザスキャナやドローンによる空撮を用いたSFM (Structure from Motion) が利用されている.しかし,レーザスキャナには足場の確保に制約があり,またSFMだけでは正確な実寸データが得られない.そこで,本研究では両者を統合する手法を提案する.レーザスキャナ併設の校正済みカメラで撮影された画像上に,SFMで復元された3次元メッシュを投影して両者の点群を対応づけ,統合するための最適な変換パラメータを求める.同一シーンに対して,一部を計測したレーザスキャナの点群データと,ドローンで網羅的に撮影した画像によるSFMのデータを用いて,本手法の有効性を示す.AN00349328第78回全国大会講演論文集201612412422016-03-102016-05-19