2024-03-29T22:49:29Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001577452024-03-29T05:26:34Z01164:02836:08481:08482
コンシステントハッシュ法を用いた複数センサデータストリーム配信システムのPIAXテストベッドを用いた評価jpnセンサーネットワーク・災害対策http://id.nii.ac.jp/1001/00157711/Technical Reporthttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=157745&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2016 by the Information Processing Society of Japan大阪大学サイバーメディアセンター大阪大学サイバーメディアセンター/奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科大阪大学サイバーメディアセンター大阪大学サイバーメディアセンター/国立研究開発法人情報通信研究機構石, 芳正川上, 朋也義久, 智樹寺西, 裕一我々の研究グループでは,センサの観測データが連続的に流れるセンサデータストリームの配信に際し,複数の配信先がそれぞれ異なる周期のセンサデータを要求する環境を想定し,P2P 技術により通信負荷を分散する P2P 型センサデータストリーム配信システムを研究してきた.現在,複数の配信元と複数の配信先からなる多対多での配信を実現するため,配信元-中継網-配信先の 3 階層からなる配信モデルを検討しており,コンシステントハッシュ法を用いてセンサデータストリームを中継するノードを選択することで中継網内での負荷分散を行う手法を提案している.本研究では,提案手法とその実装システムを PIAX テストベッドを用いた実機環境において評価し,その結果,提案手法では中継ノード間の負荷を公平化し,1 つのセンサノードが発するセンサデータストリームをより多くの受信ノードへ配信しうることを確認した.AN10116224研究報告マルチメディア通信と分散処理(DPS)2016-DPS-16613182016-02-252188-89062016-02-24