2024-03-28T20:39:10Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001496662023-04-27T10:00:04Z01164:03616:08533:08534
画素補間を最小限に抑えた光線の逆追跡に基づくLight Field Camera画像の高解像度化jpnhttp://id.nii.ac.jp/1001/00149632/Technical Reporthttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=149666&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2016 by the Information Processing Society of Japan名古屋大学大学院工学研究科名古屋大学大学院工学研究科名古屋大学大学院工学研究科内田, 雄基高橋, 桂太藤井, 俊彰近年,light field camera が注目を集めている.このようなカメラの問題点は各視点の画像の解像度が制限されることである.この問題を解決するために,我々は,多視点画像を経由しそれらを相互に位置合わせして解像度を向上する手法と多視点画像を経由せずに高解像画像を生成する手法を提案する.これらの手法では,light field camera の RAW 画像の画素ごとに光線の経路を追跡し,ぼけ関数の逆畳み込みにより高解像度画像を生成する.これらの手法は画素補間と丸め処理を最小限に抑えるように設計されている.また,いくつかの実写画像を用いた実験により,提案手法の有効性を示す.AN10438399研究報告オーディオビジュアル複合情報処理(AVM)2016-AVM-921162016-02-192188-85822016-02-12