2024-03-29T08:03:13Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001458502022-12-26T23:54:13Z00001:07770:07782
プログラミング言語Rubyの最新動向:[Rubyの応用]6.Rubyを使った組込みソフト開発 -mrubyによる組込みシステム開発-The Ruby Programming Language : Trends and Technologies:6. Embedded Software Development using Programming Language Rubyjpn特集http://id.nii.ac.jp/1001/00145817/Departmental Bulletin Paperhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=145850&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2015 by the Information Processing Society of Japan九州工業大学田中, 和明組込みソフトウェアの開発を効率化できるプログラム言語mrubyを紹介する.mrubyは,プログラム言語Rubyを軽量化し,Rubyによる組込みソフトウェア開発を目指している.Rubyのインタープリタ方式に対して,mrubyはコンパイラとVMによりプログラムを実行する.実行環境(組込み機器)で動作するVMをコンパクトにすることで,メモリやプロセッサの資源に制限があるような組込みシステムで利用できるようになる.プログラムの開発効率が高いと言われるRubyのメリットを組込みソフトウェア開発で利用できるようにすることで,組込みシステム開発者に寄与できると考えている.AN00116625情報処理5612117811812015-11-152015-11-04