2024-03-29T14:17:14Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001423992023-04-27T10:00:04Z01164:02240:07894:08279
格子QCDにおけるCPUとGPUの協調動作についての考察jpnGPUhttp://id.nii.ac.jp/1001/00142335/Technical Reporthttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=142399&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2015 by the Information Processing Society of Japan日本アイ・ビー・エム株式会社東京基礎研究所土井, 淳ペタスケールからエクサスケールへと計算機システムが巨大になるにつれ,電力効率や集積度の点から,GPU のようなアクセラレーターを組み合わせた計算機システムの重要度がますます高まっている.しかしながら,CPU 自体の計算能力も日々向上しており,計算機システム全体の計算能力を活かすためには,GPU のみならず,CPU 上でも可能な限り処理を行うことが必要である.CPU と GPU で協調動作を行うには,計算速度も性質も異なるため,工夫が必要な問題である.本研究では,格子 QCD のプログラムを用い,並列計算を行う祭に生じる CPU と GPU 間で転送されるデータを利用し,一部の処理を CPU 側で行うようにする手法について考察する.AN10463942研究報告ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)2015-HPC-14911172015-06-192188-88412015-06-11