2024-03-29T21:38:39Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001421192024-03-29T05:26:34Z01164:01867:07889:08260
Just-In-Timeコンパイラ生成コードに対する分岐命令の挙動解析に基づく細粒度PG制御jpn分散システムとコンパイラ技術http://id.nii.ac.jp/1001/00142055/Technical Reporthttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=142119&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2015 by the Information Processing Society of Japan東京農工大学東京農工大学/現在,株式会社ドワンゴ東京大学東京農工大学東京農工大学小柴, 篤史和田, 基坂本, 龍一佐藤, 未来子並木, 美太郎本研究では,Just-In-Time コンパイラによる生成コードを対象に,コンパイラによる静的な解析だけでは考慮することが難しい分岐命令の挙動を VM 内で動的に解析し,実行命令列をより適切に把握することで電力削減効果を高めることのできる Geyser 向け細粒度パワーゲーティング制御手法を提案する.提案手法を Dalvik VM に実装し,CaffeineMark,SPECJVM ベンチマークを用いてエミュレータ上で電力性能の評価実験を行い,監視する分岐命令数に制約を設けない理想条件で平均リーク電力を最大 17% 削減した.AN10444176研究報告システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS)2015-OS-1337182015-05-192188-87952015-05-15