2024-03-30T00:43:54Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001412612024-03-29T05:26:34Z01164:01384:08208:08209
テストカバレッジを用いた新しいテスト駆動開発プロセスの提案jpnテスト・検証http://id.nii.ac.jp/1001/00113816/Technical Reporthttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=141261&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2015 by the Information Processing Society of Japan国立情報学研究所国立情報学研究所坂本, 一憲土肥, 拓生テスト駆動開発は製品コードを記述する前にテストコードを記述することで,品質の高いコードの記述を実現する.従来のテスト駆動開発のプロセスには,テストコードの要件を満たすように製品コードを記述するというステップが含まれているが,意図せずテストが実行しない箇所を含む製品コードを記述するケースが起こりうる.本論文では,記述した製品コードのテストカバレッジを 100%に維持するという制約を加えることで,より厳格なテスト駆動開発のプロセスを提案する.被験者実験を実施して,意図せずテストが実行しない箇所を含む製品コードを記述することがあること,また,製品コードのテストカバレッジを 100%に維持しながら製品コードを記述できることを確認した.AN10112981研究報告ソフトウェア工学(SE)2015-SE-18734152015-03-052015-03-02