2024-03-28T19:57:22Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001313262023-11-17T02:17:36Z06504:08126:08130
ハイパーメディアを用いた遠隔講義システムにおける操作再利用機構Reuse Mechanisms for Hypermedia-Based Distance Education Systemsjpnhttp://id.nii.ac.jp/1001/00131511/Conference Paperhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=131326&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1京都大学大学院工学研究科情報工学専攻京都大学大学院工学研究科情報工学専攻伊藤, ちひろ上林, 弥彦協同作業を支援するに当たって, 利用者の過去の動作を他の利用者に知らせることは重要である. しかし, 過去の動作を複数の利用者間で共有する場合, セキュリティやプライバシの問題が生じ得る. さらに, 過去の動作を再生する際に, 見る者にとって不必要な動作が含まれることは再生時間の無駄につながる. また, 過去の動作を単に見せるだけでなく何らかの形で再利用できれば, 作業の効率化が可能である. このような問題や要求に対処するため, 我々の研究室では, 利用者が行った過去の動作を選択的に再生・再利用する「動作ビュー機構」を提案している. 本稿では, ハイパーメディアに基づくシステムにおける動作ビュー機構の実現モデルを示し, 遠隔講義システム上での応用例について述べる.AN00349328全国大会講演論文集第54回データベースとメディア341997-03-122015-01-20