2024-03-28T21:48:34Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001286222023-11-17T02:17:36Z06504:08089:08096
分散オペレーティングシステムDM-2におけるスレッドディストリビュータの実現The Implementation of Thread Distributor in DM-2jpnhttp://id.nii.ac.jp/1001/00128807/Conference Paperhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=128622&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1京都大学工学部情報工学教室京都大学工学部情報工学教室京都大学工学部情報工学教室立命館大学理工学部情報学科京都大学工学部情報工学教室伊藤, ちひろ篠原, 拓嗣藤川, 賢治大久保, 英嗣津田, 孝夫ネットワークを介して計算機を接続した分散環境の利点として、一つの仕事を複数の計算機で処理させることで応答時間の短縮が期待できることが挙げられる。しかし、これらの計算機間でネットワークを介した通信が頻繁に起こると、却って効率が悪化する。分散環境の効率よい利用のためには、負荷の分散のみならず通信量を抑制することが重要な課題である。しかし、前もって通信量を予測し低通信コストの並列アプリケーションを作成することは一般に困難とされる。そこで、オペレーティングシステムレベルで動的に負荷分散・通信量の抑制を行うことが考えられる。AN00349328全国大会講演論文集第51回ソフトウェア37381995-09-202015-01-20