2024-03-28T19:59:50Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001263602023-11-17T02:17:36Z06504:08067:08071
感性表現によるオーロラ画像データベースシステムの開発Database System for Aurora Image Filejpnhttp://id.nii.ac.jp/1001/00126545/Conference Paperhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=126360&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1京都産業大学京都産業大学京都造形芸術大学為永, 博樹黒住, 祥祐前田, 佐和子画像をデータベース化するためには、それぞれの画像に名前を付け個別のファイルとして格納する。このファイルを汎用のデータベースシステムでリンクする方法が多い。このとき、画像の大きさ、色、内容などの属性をキーワードとして取り出し、汎用のデータベースシステムに保存すれば、極めて簡単に画像データベースを作成できる。画像を格納するときに人間が判断して、キーワードを付け分類する方法はすでに実用化され、多くの製品が市販されている。しかし、任意の画像に適切なキーワードをつけることは一般的に極めて困難である。画像の種類を限定しても、キーワード化は高度な画像処理を必要とする。画像として、人工衛星からのオーロラ写真を取り上げ、これらの属性を画像処理によって抽出し、キーワード化するシステムを作成した。オーロラ写真は白黒であり、形状や背景が単調であるため、比較的に自動化が容易である。AN00349328全国大会講演論文集第49回人工知能及び認知科学3173181994-09-202015-01-20