2024-03-28T23:40:34Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001259192023-11-17T02:17:36Z06504:08055:08065
教育用32ビットマイクロプロセッサQP-DLXのハードウェア記述言語による設計HDL Design of the Education-Purpose 32 bit Microprocessor QP-DLXjpnhttp://id.nii.ac.jp/1001/00126104/Conference Paperhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=125919&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1九州大学大学院総合理工学研究科情報システム学専攻九州大学大学院総合理工学研究科情報システム学専攻九州大学大学院総合理工学研究科情報システム学専攻九州大学大学院総合理工学研究科情報システム学専攻九州大学大学院総合理工学研究科情報システム学専攻山家, 陽中村, 秀一岩井原, 瑞穂村上, 和彰安浦, 寛人我が国の大学における計算機工学教育は,その多くは講義のみによるもので,実験や実習を伴うものは極めて少ないのが現状である. しかも, ソフトウェアによる実現部分と集積回路技術によってハードウェアとして実現する部分を総合的に考える,システム設計側に立った集積回路設計という立場で組まれた実験カリキュラムはほとんど無いと思われる.そのため,ソフトウェア/ハードウェアの両面に渡る技術分野を概観できる一貫教育カリキュラムとして,システム設計を通したソフトウェア/ハードウェア統合型実験/演習力リキュラムの開発が望まれる.以上の状況に鑑み,我々は, コンパイラやOSなどソフトウェアから,計算機アーキテクチャ,論理回路設計,集積回路設計・製造に至るまでの一貫した教育の共通の教材として用いることができる「計算機工学の一貫教育」用マイクロプロセッサ開発プロジェクトを進めている.本稿では,現在開発中のマイクロプロセッサQP-DLX (Kyushu Univesity Education-Purpose DLX Microproccessor)について説明し,またハードウェア記述言語SFLによる設計について述べる.AN00349328全国大会講演論文集第48回ハードウェア1091101994-03-072015-01-20