2024-03-28T23:07:14Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001248902023-11-17T02:17:36Z06504:08043:08053
仮想ストライピングを用いたRAID5型ディスクアレイのストライプ管理方式Stripe management scheme of RAID5 disk arrays with Virtual Stripingjpnhttp://id.nii.ac.jp/1001/00125075/Conference Paperhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=124890&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1東京大学生産技術研究所東京大学生産技術研究所茂木, 和彦喜連川, 優外部記憶装置の高性能化・高信頼化を目的としたRAID5型ディスクアレイの開発が進められている。RAID5型では、高信頼化のためにパリティを記録しており、データの更新時にはこのパリティも更新する必要があるため、性能低下が生じ性能上の問題点となっている。更新性能向上を目的とし、「仮想ストライピング」[1]という記憶管理法を考案した。仮想ストライピングではパリティストライプを動的に組み変えることにより、更新前のデータを用いずにパリティを計算する。このため、性能低下の原因となるデータ更新時のデータとパリティを読み出しを行なう必要がなくなる。一方、パリティストライプの組み変えを実行するために、空きストライプの確保するためのガーベジコレクションが必要である。本稿では仮想ストライビングの機構について述ベる。AN00349328全国大会講演論文集第47回ハードウェア1671681993-09-272015-01-20