2024-03-29T21:27:33Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001244272023-11-17T02:17:36Z06504:08043:08048
重なった対象領域を持つ複数データベースに対する日本語横断検束システムThe Japanese Information Retrival System for cross-domain databasesjpnhttp://id.nii.ac.jp/1001/00124607/Conference Paperhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=124427&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1NEC関西C&C研究所NEC関西C&C研究所NEC関西C&C研究所谷, 幹也久保, 加奈子市山, 俊治重なった対象領域を持つ複数の文献データベースに対して情報検索を実行する場合、データベースの適切な選択とそれぞれのデータベースに固有の検索式の生成を行なう必要がある。本報告では、1)各データベースに含まれる対象領域毎の件数、詳細度、網羅性、言語、収録年度などからなるデータベース特徴知識を用いて、日本語質問文の意味構造からデータベース及び検索方針を選択する。2)選択されたデータベースのそれぞれに対して、概念マッピング情報からなる対象領域知識を用いて検索式を生成し、検索結果の統合処理を行なう。の2つを特徴とする日本語横断検索システムを提案する。現在当社で開発を進めている自然言語インタフェース構築キット"IF-Kit"を利用して評価を行なっている。AN00349328全国大会講演論文集第47回人工知能及び認知科学93941993-09-272015-01-20