2024-03-30T01:02:55Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001235152023-11-17T02:17:36Z06504:08032:08038
統合ストーレジ管理におけるボリューム選択方式Volume Selection Method in Integrated Storage Managementjpnhttp://id.nii.ac.jp/1001/00123695/Conference Paperhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=123515&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1(株)日立製作所 システム開発研究所(株)日立製作所 ソフトウェア開発本部(株)日立製作所 ソフトウェア開発本部金居, 貞三郎新村, 義章黒川, 進大規模計算機システムにおいては、システム管理者は各種の記憶装置の容量、性能、信頼性等を考慮して、ファイルや記憶装置の運用管理を行っている。しかし、データの大量化や記憶階層の多様化により、人手による管理が困難になってきており、システムによる統合ストーレジ管理の要求が強まっている。統合ストーレジ管理では、ユーザが記憶装置の物理的な属性を意識しないですむように、物理ボリュームを抽象化した論理的な記憶装置をユーザに提供する。このため、システムがファイルを配置する物理ボリュームを選択する必要がある。本稿では、ファイルを物理ボリュームに配置する際に、ファイルの用途・種別に応じてスペースや入出力負荷を考慮するボリューム選択方式について述べる。AN00349328全国大会講演論文集第46回ソフトウェア21221993-03-012015-01-20