2024-03-29T21:47:38Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001174792023-11-17T02:17:36Z06504:07962:07966
三面図解釈における組合せ探索法の効率改善On the Improvement of the Combinatorial Search Method for Understanding Engineering Drawingsjpnhttp://id.nii.ac.jp/1001/00117595/Conference Paperhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=117479&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1筑波大学 電子・情報工学系筑波大学 電子・情報工学系筑波大学 電子・情報工学系西田, 淳西原, 清一張, 紹星物体の形状モデリングを行う場合,三面図は最も広く用いられてきた手段である。しかし,CAD/CAMにおいて,3次元グラフィックスによるモデリングが行われるようになるにつれて,三面図から3次元シーンを復元する技法が望まれるようになった。そこで本稿では,入力から出力までを一貫して自動的に行えるシステムを紹介する。ここでは特に,線分データからの多面体復元法について報告する。ところで,人間が三面図を解釈するときは,三面図により復元可能な複数の候補面の中から,適切な物体の構成面を何らかの探索により求めていると考えられる。本稿で紹介する方法も,面に基礎を置き,これらの面の組合せ探索によって3次元シーンを復元するというものである。また,探索処理にヒューリスティックスを導入することにより,多面体の効率的な復元を目指している。AN00349328全国大会講演論文集第39回データ処理8628631989-10-162015-01-20