2024-03-28T19:07:56Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001137282023-04-27T10:00:04Z01164:02822:07920:07921
組込みコンポーネントシステムの呼び出しフロー解析ツールの開発jpn組込みシステム開発環境http://id.nii.ac.jp/1001/00113702/Technical Reporthttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=113728&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2015 by the Information Processing Society of Japan名古屋大学大学院情報科学研究科名古屋大学大学院情報科学研究科大阪大学大学院基礎工学研究科オークマ株式会社名古屋大学大学院情報科学研究科成瀬, 有美石川, 拓也安積, 卓也大山, 博司高田, 広章組込みソフトウェア向けのコンポーネントベース開発を支援するコンポーネントシステムに TECS がある.TECS は,コンポーネント記述に独自のコンポーネント記述言語 (TECS CDL),実装言語に C 言語を採用している.一般的にソフトウェアは,フロー解析を用いて検証を行うことで,信頼性の向上が期待できる.TECS を利用して開発したシステム全体のフロー解析を行うためには,C 言語のフロー解析に加え,CDL の解析を行って C 言語の解析結果と統合を行う必要がある.そのため,TECS 向けのフロー解析を行う開発支援ツール TECS-flow を開発した.本ツールによって,TECS を使用して開発したシステム全体のフローを可視化し,コンポーネント間の関数呼び出し順序を知ることができる.加えて,排他制御が必要な箇所の検出やデッドコード検出も可能である.なお,本研究の一部は enPiT プロジェクトの一環として実施した.AA12149313研究報告組込みシステム(EMB)2015-EMB-3627162015-02-272015-02-25