2024-03-29T23:59:22Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001135542024-03-29T05:26:34Z01164:02836:07911:07912
業務指標の閾値算出手法を用いたプロセスディスカバリー業務分析jpn情報抽出・行動予測http://id.nii.ac.jp/1001/00113528/Technical Reporthttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=113554&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2015 by the Information Processing Society of Japan日本アイ・ビー・エム(株)東京基礎研究所日本アイ・ビー・エム(株)東京基礎研究所安部, 麻里工藤, 道治従来,ログからプロセスを抽出するプロセスディスカバリー (Process Discovery) においては,ログの量が増えるに従い抽出されるプロセスは複雑なもの (いわゆるスパゲッティプロセス) になり,業務の本質となる構造が分析者にとって理解しづらく,そのために業務分析が困難になっていた.本論文では,業務分析に利用される業務指標 (KPI) に着目し,スパゲッティプロセスを紐解くための分析の切り口となる業務指標の閾値を,プロセスの編集距離に基づき自動的に算出する手法を提案する.閾値が自動的に算出されることで,従来業務分析の障害になっていた試行錯誤により閾値を探索する手間が軽減され,プロセスディスカバリーを用いた業務分析を支援することが可能となる.AN10116224研究報告マルチメディア通信と分散処理(DPS)2015-DPS-16211162015-02-262015-02-24