2024-03-28T23:15:02Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001134912023-04-27T10:00:04Z01164:03980:07906:07907
統合ドライビングシミュレータにおける地図共有jpnhttp://id.nii.ac.jp/1001/00113465/Technical Reporthttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=113491&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2015 by the Information Processing Society of Japan神奈川工科大学情報工学科神奈川工科大学情報工学科神奈川工科大学情報工学科神奈川工科大学電気電子情報工学科神奈川工科大学自動車システム創造工学科兵藤, 俊輔福山, 大輔清原, 良三高取, 佳祐狩野, 芳郎近年,コンピュータの発展が進むとともに自動車内に設置するカーナビやインパネといった車載情報機器が開発され,一般に向けて販売されている.これらが原因で運転中に注意散漫となる場合がある,そのような場合には,車載情報機器のデザイン等を変更し評価行うが,実際に運転中の操作を行い評価するのは事故を起こす危険が生じる為,評価にはドライビングシミュレータが利用されていることが多い.しかし,ドライビングシミュレータ特有の動きに慣れてしまい正常な評価ができなくなってしまう事がある.そこで,ドライビングシミュレータとマルチエージェントを利用した交通シミュレータを統合することを提案する.本論文では統合ドライビングシミュレータを開発する中で発生した,いくつかの問題のうち,地図の問題についての解決方法の模索と考察を行い解決方法の提案とその評価を行った.その結果,特定の条件を満たした地図ならば問題を解決できることを示した.AA11515904研究報告高度交通システムとスマートコミュニティ(ITS)2015-ITS-608172015-02-252015-02-20