2024-03-28T19:07:20Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001121272023-11-17T02:17:36Z06504:07208:07833
異文化交流実践講座(Cross-Cultural Distance Learning: CCDL)の音質、遅延、画像についての主観調査jpnコンピュータと人間社会http://id.nii.ac.jp/1001/00112103/Conference Paperhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=112127&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2013 by the Information Processing Society of Japanサイバー大会津大早大早大早大小泉大城中澤真近藤悠介中野美知子平澤茂一早稲田大学では主としてアジア地域の大学とオーラル・チャットやBBS、テレビ会議システムを有効に活用した授業を1999年から実施している。事前に接続テストを行い、教室での英語による交流に支障が出ないよう、万全を期して入る。しかし、交流授業開設同時の1999年から2005年まで音声の途切れ、エコー、モザイク状の画面など、帯域や転送速度、パケットロスのような物理的症状を経験してきた。最近、この授業では、共通教科書の利用を開始し、異文化対応能力やソーシャル・スキルを体験的に受講者が学べるように改善してきた。また、受講料が必要な科目になったので、音声の途切れ、エコー、モザイク状の画面など、帯域や転送速度、パケットロスのような物理的症状を中澤班が調査するとともに、この班では、5段階の順序尺度を用い、交流の円滑度について交流参加者の内観調査を実施した。データは中国、台湾、韓国と国別に分類し、クラスカル-ウォリスの順序和検定を用いた。AN00349328第75回全国大会講演論文集201313994002013-03-062014-12-19