2024-03-28T21:26:17Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001119462023-11-17T02:17:36Z06504:07208:07832
作業対象物へのアノテーション自動設定機能を持った遠隔作業支援システムの検討jpnインタフェースhttp://id.nii.ac.jp/1001/00111922/Conference Paperhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=111946&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2013 by the Information Processing Society of Japan静岡県大静岡県大静岡県大静岡県大静岡県大静岡県大静岡県大大多和均堀川真平佐野良樹長沼晶子古澤昌也湯瀬裕昭渡邉貴之従来,我々が開発してきた遠隔作業支援システムSPRInTxは,作業者側が送信した画像に指導者側がアノテーション(マーカや書き込みなど)を重ねて表示し,指導するシステムである.これにより,作業者に対して音声のみでなく視覚的な情報を用いた指導ができる.また,指導者1人に対し作業者が複数人の場合にも対応している.しかし,指導者は作業者の人数分のアノテーションを設定するため,作業者が多人数になると指導者の操作負担が増大する.本研究では,作業者から指導者に送信される映像に対し物体認識させることで,作業対象物の位置を特定しアノテーションを自動生成するといった指導者の負担を軽減する手法について検討する.AN00349328第75回全国大会講演論文集2013125262013-03-062014-12-19