2024-03-28T19:38:46Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001114462023-11-17T02:17:36Z06504:07208:07828
ステレオ動画像のための画像対応付けに基づく高精度な視差マップ生成手法の検討jpn人工知能と認知科学http://id.nii.ac.jp/1001/00111422/Conference Paperhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=111446&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2013 by the Information Processing Society of Japan東北大東北大東北大パナソニックパナソニック佐々木満春伊藤康一青木孝文石上智英西村明夫裸眼式3次元ディスプレイでステレオ動画像を立体視するためには,高精度な視差マップに基づいて擬似的な多視点動画像を生成する必要がある.1フレームのステレオ動画像から正確な視差マップを生成する手法としてGraph Cutを用いた手法が知られているが,処理時間と処理結果の安定性に問題がある.これに対して,本稿では,画像対応付けに基づく高精度な視差マップ生成手法の提案をする.提案手法では,位相限定相関法を用いてフレーム間の動きを求め,画像対応付けと画像セグメンテーションとを組み合わせることで,小領域ごとの視差を推定する.そして,信頼性の高い視差のみを用いた最適化により視差マップを生成する.ステレオ動画像を用いた性能評価実験により,提案手法の有用性を示す.AN00349328第75回全国大会講演論文集201315535542013-03-062014-12-18