2024-03-29T22:23:44Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001106532023-11-17T02:17:36Z06504:06739:07824
講義ノートと関連した過去ノートを提示し知の再編成を目指した支援ツールの検討jpnコンピュータと人間社会http://id.nii.ac.jp/1001/00110629/Conference Paperhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=110653&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2012 by the Information Processing Society of Japan東京工科大東京工科大東京工科大富士ゼロックス東京工科大清貴幸村上貴彦中村太戯留田丸恵理子上林憲行学生は講義の最中,ノートテイキングに集中することが望ましいが,講義で直接示唆されている内容だけでなく,それに関連した過去習った情報や,教科書や参考書,Web上に存在する情報などを活用することで学習の質が高まる可能性がある.そこで本研究ではデジタルペンを用いて,講義中のノートテイクにおける筆記情報を過去のノートやWeb検索と紐付け,講義内容と関連したデジタルノートを作成・表示し,講義中に活用できるツールを開発し,評価実験を行った.実験参加者は講義映像を視聴し,ツールまたは通常のノートを用いてノートテイキングを行い,その後テストを行った.その結果を紙ノートとツールでの記述量,またテストの点数とRSTの関係を評価した.AN00349328第74回全国大会講演論文集201216176182012-03-062014-12-18