2024-03-29T17:51:08Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001101902023-11-17T02:17:36Z06504:06739:07821
サーバ負荷分散におけるOpenFlowを用いた省電力法jpnネットワークhttp://id.nii.ac.jp/1001/00110166/Conference Paperhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=110190&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2012 by the Information Processing Society of Japan早大早大早大石井翔下田晃弘後藤滋樹DNSを用いたサーバ負荷分散法を改善して省電力をはかる。具体的にはOpenFlowスイッチを用いてサーバ資源を集約する。サービスの要求に比べてサーバ資源が余剰なときには、余剰なサーバを待機状態にして消費電力を削減する。ここで、待機するサーバのDNSレコードを削除しても、レコードのキャッシュが残ることに留意する。キャッシュを参照する利用者は待機中のサーバへの接続要求を発生する。その要求をOpenFlowの機能で別のサーバに転送するのが本論文の特徴である。このようにして可用性を維持しつつ短時間でサーバを待機状態にすることができる。本論文では、従来と比べて消費電力を削減できることを実証する。AN00349328第74回全国大会講演論文集201213193202012-03-062014-12-18