2024-03-28T20:07:37Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001096082023-11-17T02:17:36Z06504:06739:07814
企業情報システムにおけるマスターデータのスキーマ設計方針jpnデータベースとメディアhttp://id.nii.ac.jp/1001/00109584/Conference Paperhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=109608&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2012 by the Information Processing Society of JapanNTTNTTNTTNTTNTT酒井理江中川真一水口正彦村山隆彦赤埴淳一企業内の情報資産を有効活用する事が求められているが、既存システムで個別最適化されたデータはそのままでは流通が困難である。企業データの根幹となるマスターデータに着目すると、一般的には最新データのみを保持し、そのスキーマは時間と共に変更が発生する。過去の情報も含めてマスターデータを有効に活用するためには、スキーマ変更を統合して取り扱えるようにする事が必要である。本研究ではマスターデータの履歴管理が可能であり、今後起こり得るスキーマ変更への対応も容易であるようなスキーマ設計方針の検討結果を報告する。また企業内では人は所属組織と併せて扱う事が多い等、企業データ特有な点を踏まえた設計を行った。AN00349328第74回全国大会講演論文集201215255262012-03-062014-12-18