2024-03-29T23:22:08Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001093852023-11-17T02:17:36Z06504:06739:07812
投機的なメモリアクセスを支援するためのキャッシュコヒーレンスプロトコルの検証jpnアーキテクチャhttp://id.nii.ac.jp/1001/00109361/Conference Paperhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=109385&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2012 by the Information Processing Society of Japan宇都宮大宇都宮大宇都宮大宇都宮大宇都宮大関口祐司十鳥弘泰大津金光横田隆史馬場敬信プログラム中のループは,条件分岐により複数の実行経路(パス)が存在する.当研究室では,上位2本のパスに限定して投機的にマルチスレッド実行する2パス限定投機システムPALSを開発している.PALSでは次のパスを予測して投機的に並列実行するので,並列実行中のデータの読み書きは,スレッドの実行が確定するまで実行結果に反映することができない.そのため投機失敗時のデータの破棄などを最小時間で実行することが重要となる.そこで本研究では,PALSにキャッシュシステムを実装することを目的にキャッシュコヒーレンスプロトコルを提案し,モデル検証ツールSPINを用いて論理的に検証する.AN00349328第74回全国大会講演論文集2012173742012-03-062014-12-18