2024-03-29T02:13:58Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001087102023-11-17T02:17:36Z06504:06505:07808
小容量データ配信のための低遅延P2P配信木の予測手法の評価jpnネットワークhttp://id.nii.ac.jp/1001/00108686/Conference Paperhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=108710&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2011 by the Information Processing Society of Japan電通大KDDI研KDDI研電通大高原誠田上敦士阿野茂浩鈴木健二近年,PUSH型通信を用いて為替の更新情報や災害情報などの小容量な情報を多数のユーザに向けて配信するサービスが増加している.これらの情報は,通知が遅れると情報の価値が失う可能性があるため,P2Pを用いて既に受信完了したユーザから他ユーザに対してデータ送信し,配信時間を短縮する手法が有効になりうる.しかし,P2Pを用いた場合,データ送信経路である配信木にはさまざまなトポロジが考えられ,最適化することは困難である.このため本論文では,ネットワークやノードの遅延を考慮した小容量データのための配信木の予測手法の提案を行い,実際にLAN内での配信実験で検証を行ったので報告する.AN00349328第73回全国大会講演論文集2011151522011-03-022014-12-17