2024-03-29T01:55:32Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001052832023-11-17T02:17:36Z06504:07684:07691
遺伝子型セットの組合せ最適化による薬剤の作用・副作用予測jpnコンピュータと人間社会http://id.nii.ac.jp/1001/00105259/Conference Paperhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=105283&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2014 by the Information Processing Society of Japan山口大山口大山口大山口大山口大山口大山本郁藤田悠介浜本義彦恒富亮一硲彰一岡正朗抗癌剤などの薬剤の作用や副作用の予測は,個別化医療の実現のために重要な課題である.薬剤の作用・副作用は個人の遺伝子型と関連があることが知られており,SNP解析などによるバイオマーカーの特定がなされているが,少数のバイオマーカーでは該当しない場合も多く,適用性が十分ではない.本研究では,複数の有用な因子からなる条件を組合せて,適用性と信頼性の高い予測式を生成する方法を開発している.条件の組合せ最適化には,学習データに対する適用性と予測の信頼性からなる評価関数によるSFFS法を用いる.臨床データを用いた評価実験により提案手法の有効性を示す.AN00349328第76回全国大会講演論文集201415855872014-03-112014-10-02