2024-03-29T08:58:09Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:001044432023-11-17T02:17:36Z06504:07684:07685
検索可能暗号を高速化するための簡潔データ構造を用いた索引手法jpnソフトウェア科学・工学http://id.nii.ac.jp/1001/00104419/Conference Paperhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=104443&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2014 by the Information Processing Society of Japan名工大愛知教育大佐賀大岐阜大国立長寿医療研究センター神戸大北村優汰福田洋治廣友雅徳毛利公美中井敏晴白石善明暗号文を復号することなく検索できる検索可能暗号において,検索タグから数ビットの情報漏れを許容することで索引生成を可能にし,検索を高速化する方式が提案されている.生成される索引のサイズを小さくすることができれば,より多くのタグがメモリ上に格納され,読み書きの遅い補助記憶へのアクセス回数が減るため,検索の更なる高速化が期待できる.本稿では,省メモリな索引を生成するために,簡潔データ構造を用いた索引手法を提案する.簡潔データ構造は,情報量や検索速度を保ったままサイズを小さくできるデータ構造である.提案手法により生成される索引を用いることで,補助記憶へのアクセス回数を減らし検索の高速化が図れることを確認した.AN00349328第76回全国大会講演論文集201414054062014-03-112014-10-02