2024-03-29T01:36:39Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:000973012023-11-14T00:51:14Z06164:06165:06640:07359
座位状態での心拍測定を用いたリアルタイムなストレス緩和システムjpnユビキタス情報処理http://id.nii.ac.jp/1001/00097279/Conference Paperhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=97301&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2013 by the Information Processing Society of Japan生体計測システム電気通信大学院情報システム研究科情報ネットワークシステム学専攻電気通信大学院情報システム研究科情報ネットワークシステム学専攻電気通信大学院情報システム研究科情報ネットワークシステム学専攻電気通信大学院情報システム研究科情報ネットワークシステム学専攻電気通信大学院情報システム研究科情報ネットワークシステム学専攻佐久間大輝神田尚子吉見真聡吉永努入江英嗣PCや携帯端末といったVDT機器の普及により、長時間座ってVDT作業を行う状況が増えている。それらの作業を過度に連続して行うと頭痛、肩こり、イライラ感などが発生し、効率や健康に悪影響を与えることが知られている。これらの蓄積にいち早くユーザが気づくことは難しい。このようなユーザの気づきにくい微妙な体調・心理状態について、例えばストレス状態を心拍変動解析によって推定するような研究が行われている。心拍に関して取得センサの小型化、実時間での解析手法、ストレスを数値化し可視化する研究が行われているが、まだその利用は一般的には浸透していない。小型軽量化した最新のセンサデバイスを用いて心拍変動を常時モニタリング・解析し、ストレス緩和のタイミングをユーザに示唆することができれば、現代社会に有効なライフサポートとなり、健康・仕事効率ともに増進できる。そこで、本論文ではストレス解析アルゴリズムとユーザ通知システムについて提案を行い、その効果を評価する。実験結果から、ストレスをユーザに可視化し通知することでしないときと比べ、ストレスが減少傾向をとることがわかった。マルチメディア、分散協調とモバイルシンポジウム2013論文集2013118811952013-07-032013-12-24