2024-03-29T01:28:10Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:000963152023-04-27T10:00:04Z01164:03616:07071:07324
ガウス過程回帰モデルを用いた多重音信号における楽器同定jpnhttp://id.nii.ac.jp/1001/00096293/Technical Reporthttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=96315&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2013 by the Information Processing Society of Japan電気通信大学大学院情報システム学研究科電気通信大学大学院情報システム学研究科鍵本哲宏笠井裕之多重音信号解析において,各音がどの音でどの楽器に属しているかを認識することは,一般的に困難である.Specmurt 法では,同じ楽器カテゴリに属する音高は同じスペクトルパワー比 (調波構造) を持つと仮定し,固定の調波構造を用いて解析を行なっている.しかしながら,一般的に調波構造は一定ではない.そこで本稿では,楽器音を事前に学習しガウス過程回帰でモデル化することで,可変的に調波構造を作り,スペクトル基底から最適な組み合わせを見つけることで,認識したい音高と属するカテゴリを特定する.提案方式と調波構造一定の場合を仮定した方式との認識精度の比較を行い,提案方式の有効性を示す.AN10438399研究報告オーディオビジュアル複合情報処理(AVM)2013-AVM-836162013-11-282013-11-27