2024-03-28T17:40:15Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:000941852023-04-27T10:00:04Z01164:01384:07092:07217
ソフトウェアリポジトリマイニング教育における探索的データ分析ツールの効用jpn教育http://id.nii.ac.jp/1001/00094169/Technical Reporthttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=94185&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2013 by the Information Processing Society of Japan和歌山大学奈良先端科学技術大学院大学奈良先端科学技術大学院大学大平雅雄中野大輔松本健一ソフトウェアリポジトリマイニング (MSR) 技術は,ソフトウェア開発の生産性・品質を改善するための有力な手段の 1 つである.多くの研究者および実務者が,新たなマイニング手法の提案あるいは既存手法の改良に取り組んでいる.しかしながら,MSR 技術に対して馴染みのない学生および実務者にとって,実際のプロジェクトを対象としてMSR 技術を適用する事は容易ではない.MSR 技術を適用するためには,対象プロジェクトのドメイン知識,統計学やデータマイニングに関する知識,データクリーニング手法など,広範囲の知識やスキルを必要とするためである.本稿では,MSR 技術を適用できるようになるまでに必要となる教育を 「リポジトリマイニング教育」 と位置付け,探索的データ分析ツールの利用について検討をする.また,MSR 技術をこれから学ぼうとする初学者を対象としておこなった被験者実験の結果について報告する.AN10112981研究報告ソフトウェア工学(SE)2013-SE-1815182013-07-102013-07-04