2024-03-29T00:26:43Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:000925012023-04-27T10:00:04Z01164:04619:06988:07193
顔画像認識技術の事業化における課題jpnオーガナイズドセッションhttp://id.nii.ac.jp/1001/00092485/Technical Reporthttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=92501&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2013 by the Information Processing Society of Japan沖電気工業(株)須崎昌彦顔や人物を対象とした画像処理技術は,多くの有効な手法の進展により性能が実用的にまで向上したことで幅広い応用が期待されている.一方で認識技術を商用展開するためには,開発者が想定していなかった特殊な条件への対応が必要となることがある.また認識結果が必ずしも人の感覚と一致しないことや,特定条件での精度劣化の可能性といった画像認識の性質について顧客からの理解が得られない場合もある.さらにはソフトウェアの品質や開発コスト,各種問い合わせへの対応など考慮しなければならない問題は多い.本稿では,画像認識を商用に展開する際に発生する様々な課題とそれらにどのように取り組むべきかについて考察する.AA11131797研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM)2013-CVIM-18736112013-05-232013-05-22