2024-03-29T15:14:21Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:000920662024-03-29T05:26:34Z01164:04061:07115:07168
マルチドメイン行動情報の効率的な取り扱いに向けてjpnセンシング基盤・応用http://id.nii.ac.jp/1001/00092050/Technical Reporthttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=92066&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 2013 by the Information Processing Society of Japan株式会社東芝研究開発センター株式会社東芝研究開発センター土井裕介大内一成スマートフォンをはじめとして,身のまわりの生活機器のセンサ化により,個々人の生活に関するさまざまな行動情報が抽出可能となってきている.一方,現時点では多くの場合,行動情報取得のための専用のシステムに閉じており,本来開かれた生活空間が持っている,さまざまなベンダによるさまざまな種類の機器が雑多に存在する環境に対応できるものではない.このため,異なるベンダや方式による行動情報の合成により,より高い精度での生活行動の推測を行う,といった応用が困難である.本発表では,マルチドメイン行動情報のやりとりに必要な要求条件を議論し,仮説として XML,あるいはバイナリ XML(EXI) 技術をマルチドメイン行動情報の記述に適用する枠組について考察する.AA11838947研究報告ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)2013-UBI-3820152013-05-092013-05-08