2024-03-28T19:43:52Zhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_oaipmhoai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:000890392023-11-14T00:51:14Z06164:06165:07006:07013
連画コミュニケーションシステムの基本構成Component of Renga Communication Systemjpnhttp://id.nii.ac.jp/1001/00089024/Conference Paperhttps://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_action_common_download&item_id=89039&item_no=1&attribute_id=1&file_no=1Copyright (c) 1995 by the Information Processing Society of JapanNTT情報通信研究所tamio@isl.ntt.jpCGアーティストCGアーティスト,(株)サピエンス東京工芸大学芸術学部NTT情報通信研究所NTT情報通信研究所木原, 民雄中村, 理恵子安斎, 利洋草原, 真知子三浦, 史光佐藤, 哲司連画は,ネットワーク上でコンピュータ・グラフィクスの画像をやり取りしながら作品群を生みだす創作活動である.多人数が分散して参加し,比較的長期間にわたり行われる.それぞれの作品には引用関係があり,それらの関係そのものも鑑賞対象となる.関係連鎖を作る際には,その作品群に固有のルールが設定され用いられる.過去の作品を対話的に検索し,引用することで新しい作品が生まれ,樹状構造を成して作品データが増大していくという特徴を持つ.本稿では,連画の創作活動の事例を紹介し,連画コミュニケーションシステムの基本構成を示す.マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集199521891941995-10-252013-01-10